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テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

テニス徒然草QA
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ストロークの進化 どう学ぶ

ストローク進化論 1 スポーツ経験とテニスの上達

ストロークの進化 より速く、早く、高く、鋭く。

Saystevolution1

 ここにきてストロークが一気に変化している気がする。
 ラケット、用具の進化、ストリングスの進化もあるが、
 確実にスピードアップしている。

Sayingevolution

 我らがKeiも最先端のストロークを打つ。
 今年後半のKeiの活躍
 Keiはロジャーには敗れはしたものの、ノバック、J.W.ソンガと上位の選手に勝っている。
 大進化だ。

 ロジャーとKeiのバーゼルの動画

       ノバックとKeiの動画

   J.W.ソンガを破ったKei

   これから少しずつ、ストロークの進化を見ていきたい。
 トッププレーヤーを例にするが、一般プレーヤーが参考になる点を中心に述べていきたい。

 トッププレーヤーは凄い、一般プレーヤーでは、最初は真似が出来ない。
 しかし、その感覚が分かってくると、使えるようになってくるものだ。
 人間の感覚って素晴らしい。


 フィーリングを活かすことから始まる。
Saystfeeling

 フィーリングを活かそう。
 進化と言うよりも、多様化。
 それぞれの持ち味を活かした方向に成長していくことだ。
 一般プレーヤーも、自分とよく相談して、進行方向を定めよう。


 体格を活かせる人。Saystevokution2

 自分の個性をチェックしよう。俊敏性を活かす人。
 頭脳プレーで、戦略を活かす人。

 いろいろな方向性はある。
 特に過去のスポーツ経験は大きい。
 それを活かすことがテニス上達の超近道だ。

 スポーツ経験者 

 ゴルフ  

 ソフトテニス経験者。

Matchscore2cfullset

 バレーボール経験者

 野球経験者

 サッカー経験者。   ナダルがテニスボールでサッカーを上手いですよ。

 水泳経験者

 そして僕の専門 テニスとスキー

セミオーダーノート2012  Photo_2
 お好きなスポーツのオーダーシステム手帳を作ります。
 お気軽にご相談ください。 

本日の御教訓 テニスは進化する ストローク進化論1

 1:進化の過程を探る
 2:ライバルがあっての進化
 3:基本を応用する


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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
テクニック | 投稿者 テニス徒然草QA 08:24 | コメント(8)| トラックバック(0)
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コメント
おはようございます。
最近更新がないから心配していましたよ。
よろしくお願いします。
投稿者 お邪魔虫 2011/11/29 08:24
お邪魔虫さん、コメント有り難うございます。
冬はスキーの仕事も入るので、少し忙しいです。
でも更新がんばります。
投稿者 月さん 2012/01/11 06:37
J.マッケンローのテニスを知りたいです。当時と今ではスピードがどれくらい違いますかね
投稿者 マックザナイフ 2012/03/25 10:21
マックザナイフさん、コメント有り難うございます。
J.マッケンローのボレー、なかなか魅力的ですよ。
いろいろ誤解もありますが。今度解説しますね。乞う! ご期待!!
投稿者 月さん 2012/04/06 06:24
おはようございます。
ブログのレッスン役に立ちます。
バックハンドが苦手。フォアは波があります。
調子を落ち着かせるには方法がありますか?
投稿者 バックは嫌 2012/04/09 07:53
ストローク進化論、主知りです。次もよろしくお願いします。
投稿者 ガッツマン 2012/08/13 10:31
バックは嫌さん、おはようございます。
確かに苦手な方が多いですよね。
でも苦手が有るから練習が楽しいと僕は思いますが。
原因は、スウィートエリアに当たっていない。
その根本原因は、バックが苦手、と思っている心にもあると思いますよ。
投稿者 月さん 2012/08/14 05:47
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
投稿者 エルメス エヴリン 2012/12/15 04:28
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