2013年04月11日
デビスカップ 伊藤竜馬の活躍 試合ダイジェスト
伊藤竜馬踏ん張る 韓国を破りプレーオフへ
デビスカップ、韓国戦。
初日シングルス2勝して、早くも王手。
これで楽勝と思いきや、
難しいのが団体戦、デビスカップのプレッシャー。
しかしダブルスで敗れ
シングルスも添田豪が敗れた。
これで2-2のタイ。気分的には追われる立場だ。逆王手をかけられた状態。
ここで落ち着いて踏ん張ったのが伊藤竜馬。
堂々とプレーした。
身体の軸を安定させ、しっかり振り抜く。
3-2で日本が韓国を破る。
伊藤竜馬はシングルスで2勝している
初日の伊藤竜馬
そして今回
添田豪の大逆転
ダブルスの敗戦
添田豪の敗戦
勝因は戦略、落着き。
相手のペースを先に崩した事。
一般プレーヤーに参考になる戦い方だった。 振り返ってみよう。
韓国のチョミョンヒョクは、粘るプレーヤー。
添田豪に2-0でリード ゲームカウントも3-1までリードした。
いわゆるしこるタイプ。しつこい。相手が諦めるのを待つ。
そこから 開き直った添田豪が大逆転 したが、油断の出来ないプレーヤー。
予測が良い、
左右に振っても、ボールを良く追い、つなげて来る。
パッシングショットが得意で、単純なネットプレーはパッシングショットで狙いすます。
勝つには勝ったが、添田豪は、まさにチョの策略にはまってしまい、大苦戦を強いられた。
とは言え、5セットの長い試合をさせた事で、疲労はかなりたまっていたはず。
伊藤竜馬(日本)がチョ・ミンヒョク(韓国)を6-3, 6-3, 6-0の快勝で撃破し
一般プレーヤーに参考になる点。
つなげるボールと決めるボールの差をはっきり出した事。
ウィナーを狙う時は、左右に振ってから、いきなりペースを上げる。
角度も付けていた。
シングルスの戦略
シングルス 勝利の法則
予測の良いチョが届かないボールが多かった。
ラリーを続けるボールよりも速いショットを打った。
角度も付けた。これがチョを慌てさせた。
ネットプレーにつなげるアプローチショットで相手を追い込んでいた。
サービスで完全に主導権を奪っていた。
リターンが浮かなかった。添田豪はリターンが浮いた。
これは一般プレーヤーでは、ネットするよりは多少浮いても返す事の方が重要だが。
伊藤竜馬さまさま。神様に見える。
ゾーンに入ると強い、伊藤竜馬。
N.アルマグロを破っている。
デビスカップ、フェドカップ 団体戦のプレッシャー
日本を窮地から救った。
これでプレーオフへ出場。
ワールドグループではこんな闘いをしている。
プレーオフの顔ぶれは凄い。
第1シードは、なんとスペインだから。
クルム伊達がダブルスで優勝。
ダブルス好調
お望みの月からスタートカレンダー。
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スコアは標準装備、マグネットは特注です。
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[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
デビスカップ、韓国戦。
初日シングルス2勝して、早くも王手。
これで楽勝と思いきや、
難しいのが団体戦、デビスカップのプレッシャー。
しかしダブルスで敗れ
シングルスも添田豪が敗れた。
これで2-2のタイ。気分的には追われる立場だ。逆王手をかけられた状態。
ここで落ち着いて踏ん張ったのが伊藤竜馬。
堂々とプレーした。
身体の軸を安定させ、しっかり振り抜く。
3-2で日本が韓国を破る。
伊藤竜馬はシングルスで2勝している
初日の伊藤竜馬
そして今回
添田豪の大逆転
ダブルスの敗戦
添田豪の敗戦
勝因は戦略、落着き。
相手のペースを先に崩した事。
一般プレーヤーに参考になる戦い方だった。 振り返ってみよう。
韓国のチョミョンヒョクは、粘るプレーヤー。
添田豪に2-0でリード ゲームカウントも3-1までリードした。
いわゆるしこるタイプ。しつこい。相手が諦めるのを待つ。
そこから 開き直った添田豪が大逆転 したが、油断の出来ないプレーヤー。
予測が良い、
左右に振っても、ボールを良く追い、つなげて来る。
パッシングショットが得意で、単純なネットプレーはパッシングショットで狙いすます。
勝つには勝ったが、添田豪は、まさにチョの策略にはまってしまい、大苦戦を強いられた。
とは言え、5セットの長い試合をさせた事で、疲労はかなりたまっていたはず。
伊藤竜馬(日本)がチョ・ミンヒョク(韓国)を6-3, 6-3, 6-0の快勝で撃破し
一般プレーヤーに参考になる点。
つなげるボールと決めるボールの差をはっきり出した事。
ウィナーを狙う時は、左右に振ってから、いきなりペースを上げる。
角度も付けていた。
シングルスの戦略
シングルス 勝利の法則
予測の良いチョが届かないボールが多かった。
ラリーを続けるボールよりも速いショットを打った。
角度も付けた。これがチョを慌てさせた。
ネットプレーにつなげるアプローチショットで相手を追い込んでいた。
サービスで完全に主導権を奪っていた。
リターンが浮かなかった。添田豪はリターンが浮いた。
これは一般プレーヤーでは、ネットするよりは多少浮いても返す事の方が重要だが。
伊藤竜馬さまさま。神様に見える。
ゾーンに入ると強い、伊藤竜馬。
N.アルマグロを破っている。
デビスカップ、フェドカップ 団体戦のプレッシャー
日本を窮地から救った。
これでプレーオフへ出場。
ワールドグループではこんな闘いをしている。
プレーオフの顔ぶれは凄い。
第1シードは、なんとスペインだから。
クルム伊達がダブルスで優勝。
ダブルス好調
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
デビスカップの仕組みが良く分からないのですが。
教えて頂ければ幸いです。