2011年07月05日
ウィンブルドンで学ぶこと トップの動きをダブルスに
ウィンブルドンが終わった。
さすがグランドスラムの頂点。
毎日が緊張の2週間。選手に感謝だ。
![](http://moon.blog.tennis365.net/image/2sayingnovac-rafa.jpg)
今日からウィンブルドンの総集編として紹介する。
総集編1 総集編2 総集編3
総集編1 全体的にテレビ観戦とダブルス
総集編2 日本人選手の活躍 これからの課題
総集編3 女子の試合 展望 若さ、攻撃性
総集編4 男子の試合、展望 円熟しながら若手の台頭 B.トミックの魅力
この辺を紹介していきたい。
全体的な事から。
テレビ観戦で注意しなくてはならないのが、
放映はシングルスが多い。
皆さんがプレーするのはダブルスだろうから、
全く別のスポーツと思ってもらいたい。
特にサービスの立ち位置は全く違う。
リターンはほぼ同じ。
この辺の事は、
テニス:シングルスとダブルスは違うスポーツ を参考に
ボレーの入り方は全く違う。
テレビではアプローチショットからボレーとなるが、
ダブルスではいきなりストレートアタックの
ボレーが来るし、
ポーチボレーも多くなるからだ。
この辺の事は
愛選手の事を書いたこのダブルスのショット
が役に立つ
ダブルス 勝利の法則 基本編
お読みください。
納得しますよ。
例年そうだが、トッププレーヤーと
下から上がってくる選手のぶつかり合いが面白い。
男子では、トップ4の強さが際立った。
トップ4の強さの秘密 特に今年は男子が安定
トップ4のサービス力
トップ4のリターン力
その中で、オーストラリアの若手
B.トミックのテニスは魅力的
一般プレーヤーの参考になる事が多い。
時間を作って、B.トミックのテニスの分析を紹介する。
![](http://moon.blog.tennis365.net/image/365sayingdb.gif)
女子では若手の台頭が目ざましい。
特に長身の東欧の選手、
テニスが体形有利のスポーツを言う事を証明した。
特にサービス力有利のウィンブルドンでは
それをまざまざと見せつけてくれた。
ロランギャロで活躍するLiNa,F.スキアボネ等の選手は, ウィンブルドンでは厳しくなる。
代わりに対応するのがサービス力のある選手。
S.リジスキー選手は主催者推薦から
ベスト4まで上がってきた。
マリア辛勝なんとかS.リジスキーに勝つ
男子もF.ロペス、クレーコートメインのスペイン育ちでありながら、サービス力を活かして
オールラウンダーなプレーをする。
イケメンロペス ウィンブルドンサービスキング
いい男ですよ。
この選手もダブルスをする一般プレーヤーの参考になる。
ただしサービスの速さは、無理だから真似をしないように。
テニスライフ 御教訓
トッププレーヤーから学ぶ事
1:サービス力のアップ
2:リターン力、2ndサービスを叩く
3:テレビでもダブルスをイメージせよ
さすがグランドスラムの頂点。
毎日が緊張の2週間。選手に感謝だ。
![](http://moon.blog.tennis365.net/image/2sayingnovac-rafa.jpg)
今日からウィンブルドンの総集編として紹介する。
総集編1 総集編2 総集編3
総集編1 全体的にテレビ観戦とダブルス
総集編2 日本人選手の活躍 これからの課題
総集編3 女子の試合 展望 若さ、攻撃性
総集編4 男子の試合、展望 円熟しながら若手の台頭 B.トミックの魅力
この辺を紹介していきたい。
全体的な事から。
テレビ観戦で注意しなくてはならないのが、
放映はシングルスが多い。
皆さんがプレーするのはダブルスだろうから、
全く別のスポーツと思ってもらいたい。
特にサービスの立ち位置は全く違う。
リターンはほぼ同じ。
この辺の事は、
テニス:シングルスとダブルスは違うスポーツ を参考に
ボレーの入り方は全く違う。
テレビではアプローチショットからボレーとなるが、
ダブルスではいきなりストレートアタックの
ボレーが来るし、
ポーチボレーも多くなるからだ。
この辺の事は
愛選手の事を書いたこのダブルスのショット
が役に立つ
ダブルス 勝利の法則 基本編
お読みください。
納得しますよ。
例年そうだが、トッププレーヤーと
下から上がってくる選手のぶつかり合いが面白い。
男子では、トップ4の強さが際立った。
トップ4の強さの秘密 特に今年は男子が安定
トップ4のサービス力
トップ4のリターン力
その中で、オーストラリアの若手
B.トミックのテニスは魅力的
一般プレーヤーの参考になる事が多い。
時間を作って、B.トミックのテニスの分析を紹介する。
![](http://moon.blog.tennis365.net/image/365sayingdb.gif)
女子では若手の台頭が目ざましい。
特に長身の東欧の選手、
テニスが体形有利のスポーツを言う事を証明した。
特にサービス力有利のウィンブルドンでは
それをまざまざと見せつけてくれた。
ロランギャロで活躍するLiNa,F.スキアボネ等の選手は, ウィンブルドンでは厳しくなる。
代わりに対応するのがサービス力のある選手。
S.リジスキー選手は主催者推薦から
ベスト4まで上がってきた。
マリア辛勝なんとかS.リジスキーに勝つ
男子もF.ロペス、クレーコートメインのスペイン育ちでありながら、サービス力を活かして
オールラウンダーなプレーをする。
イケメンロペス ウィンブルドンサービスキング
いい男ですよ。
この選手もダブルスをする一般プレーヤーの参考になる。
ただしサービスの速さは、無理だから真似をしないように。
テニスライフ 御教訓
トッププレーヤーから学ぶ事
1:サービス力のアップ
2:リターン力、2ndサービスを叩く
3:テレビでもダブルスをイメージせよ
ダブルスをしていて、ペアにも悪くって、
ますます萎縮してしまいます。
お直しください。
こんな視点でテレビを見るんですね。有り難うございます。
サービスほど失敗が気になり始めると不安定になるショットはありません。
アドバイス、練習しかないのですが、サービスだけ打っても、効果的とは言えません。
試合になると、人を見て、対人恐怖症ではないですが、また入らなくなります。気にならないペアと組んだ時に、話をして、サービスの練習をやらしてもらってください。
上達したい派さん、コメント有り難うございます。
そうですね、テレビ良い例の見本集です。どこまで真似できるかは別問題ですから