2011年05月04日
トッププレーヤーの特徴 フェデラーに学ぶ点
トッププレーヤーの特徴シリーズ
第1回 R.Federer選手の特徴 学ぶ点
僕が好きな選手だから。ブログでも何回もまとめている。
オールラウンダーと僕は言いたいが、
Nadalに対抗して、ストロークを強化したのが、
僕は失敗とみる。
バックハンドのトップスピンよりも
ネットプレーの磨きをかければと思うのだが。
グランドスラムの試合を中心に、
トッププレーヤーの特徴をまとめている。
ブログは5年以上続けているので
かなりの情報量になった。
少しずつ、紹介したい。
まずその第1回として R.フェデラーを紹介したい。
Federer公式サイト
■選手の経歴などの情報
237週連続世界ランク1位在位(史上最長)
ウィンブルドン5連覇(2002~07)
USオープン5連覇(2003~08)
グランドスラムの記録
生涯グランドスラム達成(2009)
グランドスラム男子シングルス最多勝利(16勝)
ピート・サンプラスの14勝を抜いて歴代1位の記録。
最多決勝進出記録「22大会」
イワン・レンドルの19大会を抜いて歴代1位の記録。
■グランドスラム大会結果
全豪オープン:優勝(2004/2006/2007/2010)
準優勝(2009)
全仏オープン:優勝(2009)
準優勝(2006/2007/2008)
ウィンブルドン:優勝(2003~2007連続/2009)
USオープン:優勝(2004/2005/2006/2007/2008)
準優勝(2009)
全仏の優勝は、ご存知の通りR.Nadalに阻まれている。
グランドスラムの記録を塗り替えているFederer
Federerのプレースタイル 特徴
まず、ストローク全盛のこの時代に合って、
ネットプレーもできるオールラウンダーであると言う事。
2年前にランキング1位から滑り落ち、
今ではN.ジョコビッチに抜かれて3位に甘んじているが、
その実力は確固たるものがある。
Federer選手の心技体
テニスで重要な要素、心.技.体
それに感情のコントロールがある。
この心.技.体、3つ揃える事は大変。
Federerのメンタル.タフネス
テクニックのベースとなっているFedererのフットワーク
Federerの柔軟性
Federerのストローク
ここにフォアハンドのグリップ
打ち方の特徴がまとめてある。
バックハンドストロークは
7色のスライスを使い分ける。
Federerのボレー
現役では最高のネットプレーヤーだろう。
P.サンプラス、攻撃力のP.ラフターの二人の良さを
合わせ持っているのがFedererだ
Federerのサービス力
USオープンでのサービス
速さはないが、戦略ではNO1と言える。
そして彼のプレーを象徴するのが、 Watch the ball
ボールを良く見る事。
Federerも若い頃は切れやすかった。
まあこれは誰でもそうなのだろう。
誰もが経験すること。
キレていたのではトッププレーヤーになれない。
キレが治らなかったためにトップに行けなかった選手は
M.サフィン、G.イワニセビッチと
才能あふれるプレーヤーに多い。
Federerの特徴如何でしたか?
次はR.ナダル選手を紹介する予定です。
テニスコーチ必携 作戦ボード
テニス練習日誌 システム手帳
コート図満載
便利なビジュアルスコア付き
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
第1回 R.Federer選手の特徴 学ぶ点
僕が好きな選手だから。ブログでも何回もまとめている。
オールラウンダーと僕は言いたいが、
Nadalに対抗して、ストロークを強化したのが、
僕は失敗とみる。
バックハンドのトップスピンよりも
ネットプレーの磨きをかければと思うのだが。
グランドスラムの試合を中心に、
トッププレーヤーの特徴をまとめている。
ブログは5年以上続けているので
かなりの情報量になった。
少しずつ、紹介したい。
まずその第1回として R.フェデラーを紹介したい。
Federer公式サイト
■選手の経歴などの情報
237週連続世界ランク1位在位(史上最長)
ウィンブルドン5連覇(2002~07)
USオープン5連覇(2003~08)
グランドスラムの記録
生涯グランドスラム達成(2009)
グランドスラム男子シングルス最多勝利(16勝)
ピート・サンプラスの14勝を抜いて歴代1位の記録。
最多決勝進出記録「22大会」
イワン・レンドルの19大会を抜いて歴代1位の記録。
■グランドスラム大会結果
全豪オープン:優勝(2004/2006/2007/2010)
準優勝(2009)
全仏オープン:優勝(2009)
準優勝(2006/2007/2008)
ウィンブルドン:優勝(2003~2007連続/2009)
USオープン:優勝(2004/2005/2006/2007/2008)
準優勝(2009)
全仏の優勝は、ご存知の通りR.Nadalに阻まれている。
グランドスラムの記録を塗り替えているFederer
Federerのプレースタイル 特徴
まず、ストローク全盛のこの時代に合って、
ネットプレーもできるオールラウンダーであると言う事。
2年前にランキング1位から滑り落ち、
今ではN.ジョコビッチに抜かれて3位に甘んじているが、
その実力は確固たるものがある。
Federer選手の心技体
テニスで重要な要素、心.技.体
それに感情のコントロールがある。
この心.技.体、3つ揃える事は大変。
Federerのメンタル.タフネス
テクニックのベースとなっているFedererのフットワーク
Federerの柔軟性
Federerのストローク
ここにフォアハンドのグリップ
打ち方の特徴がまとめてある。
バックハンドストロークは
7色のスライスを使い分ける。
Federerのボレー
現役では最高のネットプレーヤーだろう。
P.サンプラス、攻撃力のP.ラフターの二人の良さを
合わせ持っているのがFedererだ
Federerのサービス力
USオープンでのサービス
速さはないが、戦略ではNO1と言える。
そして彼のプレーを象徴するのが、 Watch the ball
ボールを良く見る事。
Federerも若い頃は切れやすかった。
まあこれは誰でもそうなのだろう。
誰もが経験すること。
キレていたのではトッププレーヤーになれない。
キレが治らなかったためにトップに行けなかった選手は
M.サフィン、G.イワニセビッチと
才能あふれるプレーヤーに多い。
Federerの特徴如何でしたか?
次はR.ナダル選手を紹介する予定です。
テニスコーチ必携 作戦ボード
テニス練習日誌 システム手帳
コート図満載
便利なビジュアルスコア付き
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。