2011年05月18日
ソフトテニス 上達ノート スコア記入法
ソフトテニスのスコア
硬式テニスのコーチをしていますが、
ソフトテニスの部活の先生から相談を受けます。
試合を後で反省する時のスコアが欲しい。
そこで、硬式テニスでいつも付けていたものを
ソフトテニス様に作り直しました。
そうそう、Djokobic凄いですね。
連勝記録を伸ばしています
ソフトテニスの方で考えなくてはいけないのが、
ダブルス用のスコアでああること。
陣形が複雑になるので、その変化を出したい。
陣形勝負の時のポイント獲得率なども出したい。
スコアをまとめるのはA4の大きい方が楽ですが、」
試合に持参して書くのはB5,A5,
システム手帳が楽ですね。
システム手帳の見開き用スコアです。
スコアを付ける時に
ソフトテニスの方が楽な点は4ゲーム選先取なので、
1マッチが早い事です。
ですからスコアもまとめやすいです。
硬式テニスのスコア、正式なもの。
審判用です。
良く考えてあります。
試合の流れは分かります。
ただ分析用には、物足りないですね。
ずっとテニススクールで教えていて、
横からお客様の試合を見ながらスコアを付けます。
その場でつけて、その場でチェックする。
そのためのスコアをずっと付けています。
帯に短し、たすきに長しなんですが、
やっと行きついたのがビジュアルスコア。
試合のラリーの感じをそのまま書き入れます。
これが後で良く分かる。
ビデオと違った良さがあります。
手書きのせいでしょうね。
下に、各ショットの流れも見れるようになっています。
最初は数を正の字で入れて、
後でまとめれば良いでしょう。
20年くらい前から、レッスン中にお客様のスコアを、
付けていました。
改良に改良を重ねて、今の形に。
テニスコートにラリーの線を入れて流れを見ていました。
流れが良く分かります。
ただし、ラリーが20回もつながると、
グシャグシャになりますが、
経験上そんな事は1試合に数回ですから心配しないで
大丈夫でしょう。
試合のミスは往復2回以内で70%位です。
ほとんどが3球目までのミスか、決まりなんですね。
これでつけたらポイントの経過をまとめます。
Score 管理
各ショットの確率が出ます。
下の列に足していけば試合の全部の集計が出ます。
サービスの確率
ストローク
ボレー
その他ショットの全てが出ます。
往復5回以上になるのは数回です。
ソフトテニスもルールが変わり
全員サービスになっています。
昔みたいな雁行陣一辺倒はなくなりつつあります。
サーブ&ボレー
リターンダッシュも常識化ですね。
当然それに対抗する陣形もできてきます。
ソフトテニスの部活とてしは、
陣形の対応が急務だと思います。
scoreup
自分達の陣形の推移も見ますが、相手の動きも見ます。
どの陣形の時にどうしたかが見えてきます。
それでお勧めするのがスコアです。
陣形での試合のパターンはまとめてみると、
それほど多いものではありません。
自分が試合のパターンでまとめるのは
パターン1:サービス、レシーブで終わってしまった形
パターン2:雁行陣でつながった形
パターン3:どちらかが、最初からネットに詰める形
パターン4:お互いに陣形を崩し合うケース
他にも自分達で統計を取り易いパターンを
作ってみてください。
試合の時に、空いている学生が、
スコアを付けるようにします。
スコアを付けると、テニスが見えてきます。
試合をしていたチームも、試合中に分からなった事が
スコアから見えてきます。
試合で大切なのは、サービス、レシーブになってきます。
この事もスコアを付ける事で分かってきました。
このビジュアルスコア、思わぬところで喜ばれました。
テニスのジュニアを持つ、お母さんですね。
お父さんって、きっとスコア付けませんよね。
自分はやりますが。
欲しいページをお作りします。
それがセミオーダーシステムです。
使い勝手の良いテニスノートを目指しています。
親のためのテニス上達ノート ビジュアルスコア
試合のスコアメモに
こんな内容です。
親子のソフトテニス練習帳
ソフトテニス、選手ダブルス用
テニス徒然草フィーリング編
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
硬式テニスのコーチをしていますが、
ソフトテニスの部活の先生から相談を受けます。
試合を後で反省する時のスコアが欲しい。
そこで、硬式テニスでいつも付けていたものを
ソフトテニス様に作り直しました。
そうそう、Djokobic凄いですね。
連勝記録を伸ばしています
ソフトテニスの方で考えなくてはいけないのが、
ダブルス用のスコアでああること。
陣形が複雑になるので、その変化を出したい。
陣形勝負の時のポイント獲得率なども出したい。
スコアをまとめるのはA4の大きい方が楽ですが、」
試合に持参して書くのはB5,A5,
システム手帳が楽ですね。
システム手帳の見開き用スコアです。
スコアを付ける時に
ソフトテニスの方が楽な点は4ゲーム選先取なので、
1マッチが早い事です。
ですからスコアもまとめやすいです。
硬式テニスのスコア、正式なもの。
審判用です。
良く考えてあります。
試合の流れは分かります。
ただ分析用には、物足りないですね。
ずっとテニススクールで教えていて、
横からお客様の試合を見ながらスコアを付けます。
その場でつけて、その場でチェックする。
そのためのスコアをずっと付けています。
帯に短し、たすきに長しなんですが、
やっと行きついたのがビジュアルスコア。
試合のラリーの感じをそのまま書き入れます。
これが後で良く分かる。
ビデオと違った良さがあります。
手書きのせいでしょうね。
下に、各ショットの流れも見れるようになっています。
最初は数を正の字で入れて、
後でまとめれば良いでしょう。
20年くらい前から、レッスン中にお客様のスコアを、
付けていました。
改良に改良を重ねて、今の形に。
テニスコートにラリーの線を入れて流れを見ていました。
流れが良く分かります。
ただし、ラリーが20回もつながると、
グシャグシャになりますが、
経験上そんな事は1試合に数回ですから心配しないで
大丈夫でしょう。
試合のミスは往復2回以内で70%位です。
ほとんどが3球目までのミスか、決まりなんですね。
これでつけたらポイントの経過をまとめます。
Score 管理
各ショットの確率が出ます。
下の列に足していけば試合の全部の集計が出ます。
サービスの確率
ストローク
ボレー
その他ショットの全てが出ます。
往復5回以上になるのは数回です。
ソフトテニスもルールが変わり
全員サービスになっています。
昔みたいな雁行陣一辺倒はなくなりつつあります。
サーブ&ボレー
リターンダッシュも常識化ですね。
当然それに対抗する陣形もできてきます。
ソフトテニスの部活とてしは、
陣形の対応が急務だと思います。
scoreup
自分達の陣形の推移も見ますが、相手の動きも見ます。
どの陣形の時にどうしたかが見えてきます。
それでお勧めするのがスコアです。
陣形での試合のパターンはまとめてみると、
それほど多いものではありません。
自分が試合のパターンでまとめるのは
パターン1:サービス、レシーブで終わってしまった形
パターン2:雁行陣でつながった形
パターン3:どちらかが、最初からネットに詰める形
パターン4:お互いに陣形を崩し合うケース
他にも自分達で統計を取り易いパターンを
作ってみてください。
試合の時に、空いている学生が、
スコアを付けるようにします。
スコアを付けると、テニスが見えてきます。
試合をしていたチームも、試合中に分からなった事が
スコアから見えてきます。
試合で大切なのは、サービス、レシーブになってきます。
この事もスコアを付ける事で分かってきました。
このビジュアルスコア、思わぬところで喜ばれました。
テニスのジュニアを持つ、お母さんですね。
お父さんって、きっとスコア付けませんよね。
自分はやりますが。
欲しいページをお作りします。
それがセミオーダーシステムです。
使い勝手の良いテニスノートを目指しています。
親のためのテニス上達ノート ビジュアルスコア
試合のスコアメモに
こんな内容です。
親子のソフトテニス練習帳
ソフトテニス、選手ダブルス用
テニス徒然草フィーリング編
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。