テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ　テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

　暑中お見舞い申し上げます。

　夏ですね。
　海いいですよ。



　世界水泳、見ましたか。
　興奮しました。

　皆さんは、何を感じましたか？
　僕は、メンタル.タフネスで感じた事が沢山あります。　

　それを紹介します。
　僕は水泳が水着の競争から離れて良かったなあ。
　覚えていますか？
　水着の素材競争。
　水着で記録が飛躍的に伸びました。
　テニスで言えば、
　　ウッドから高分子素材へ、
　　デカラケの登場、そんな感じですね。

　そして水泳の超人達、
　北島選手、寺川選手のメンタル.タフネス、
　この3つに興味を持ちました。

　北島、寺川、日本人はスタートが上手い
　テクニックです。



　外国人は、超人が多いですね。
　速いのはマイケル,フェルプスだけかと思っていたら、
　ライアン.ロクテ。
　アイアンマンの様な速さ。

　水泳界には常に超人がいますね。
　マーク,スピッツ
　イアン,ソープ
　そしてマイケル,フェルプス。
　
　テニスで言えば、
　時速240キロのサービスを打つA.ロディック

　日本では残寝ながら錦織圭の200キロオーバーがやっと。
　これは身長のハンディが大きいでしょう。
　身長とサービスの速さの相関関係

「日本人ではどうしようもないのかあ？」
　なんて思ってしまいます。
　でも、
　驚いたのが北島康介選手と寺川綾選手の頑張りです。
　どこが凄いのでしょうか。
　心、ハート、Heart,メンタル.タフネスですね。



　二人とも、最初の得意種目で期待されながら、圏外。
　普通、このまま流されて、次の種目も難しいです。

　でも二人とも頑張って、メダル獲得。
　体調管理、試合に向けての
　ピーキングもあるのでしょうけれど、

　メンタル.タフネス、心の強さですね。
　プラス思考で、
　良い方向に自分を持って行くことが出来ました。

　北島康介ここが凄い！

　寺川綾　決して平坦ではなかった、メダルへの道




月さんのメンタル.タフネス情報リンク集
　月さん独自の情報経験から書いた原稿です。
　イラスト、写真も一杯あります。
メンタル.タフネスの基本
　

　メンタルタフネス　マスター　レッスンカード
　　

トッププレーヤーのメンタル.タフネス
　Federerのメンタル.タフネス
　　

　Rafaのメンタル.タフネス
　
　　身体に支えられた、心の強さ
　　

　Novacのメンタル.タフネス
　　

　Hewittのガッツポーズ
　　

　公子のメンタル.タフネス

　次もメンタル.タフネスを紹介します。
　この夏、心はクールに、でも上達の炎を燃やしましょう。