テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ　テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

　サッカー日韓戦勝利　熱中症

　おはようございます。
　暑いですね。
　熱中症に注意しましょう。

　ためしてガッテンの熱中症アドバイス、Goodですよ。
　
　見ていない方のために要約をまとめました。
　僕自身、この方法を試して、
　1週間で暑さに強い身体になりました。

　サッカー日韓戦
　ホームでの11年ぶりの勝利だそうですね。
　知りませんでした。
　沢山負けていた事は知っていますが。

　前半のシュートシーン、見事でした。
　今までの日本サッカーの得点力の無さを払拭させる場面。

　ザック監督から明らかに
　Japanブルー、サッカー変わりました。
　
　合言葉は、システムと
　コンパクトです。
　これもテニスと同じでしょう。
　システム＝ダブルスのフォーメーション
　コンパクト＝速い攻撃と守備のスウィング

　それはゲームをやっているような見事なシュートでした。

　これってダブルスと似ていますよね。



　最初の香川の得点
　ゴール前の混戦から、速いシュート

　ボレーボレーの前衛陣対決から、
　浮いたボールを決めに行く。
　今までは、自分達が先に浮くか、
　ネットミスしていました。

　本田圭介のミドルシュート
　ダブルス、相手は攻められているので、
　後衛陣で守備を固めています。
　前衛陣の本田が、フェイントで相手を揺さぶって、
　ワイドにウィナー

　香川の3点目
　清武の見事なクロスに
　絵に描いたように見事にゴオオール
　その前に、相手を左右に揺さぶって、
　相手デフェンスを完全に振りきっていました。

　これは相手が雁行陣であわよくば
　展開を変えようとしているところを、
　前衛陣の日本が、オープンコートを丁寧について、
　相手を動かし
　動きがついてこれなくあったところへ
　シュート。
　まさに電光石火、前衛陣のポーチでした。

　個人技もありますが、
　全て戦略、組織をしっかりしての勝利と言えます。

　ダブルスの陣形、作戦ボード

ダブルス、ポイントのとり方
　ダブルス・マインドって？
　

この様なシステム的なポイントを取るための
ダブルス試合形式練習を一杯紹介した
　ボール出しマニュアル　


　
　オリジナルの練習法が一杯。

　なでしこJapanに学ぶ、身長のハンディ克服法

　沢選手の伝説のシュートシーン　を探しました。


　テニス上達の新しい発想法　感覚を活かす。
　水泳でサービスの肩の入替を確認する


　

　次回はテニス　フィーリングを詳しく紹介します。
　乞う！　ご期待！！
　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。