2013年06月01日
ナダル フォアのイップス 修正法
ロランギャロの面白さ ナダルだって落ち込む
ナダルだって プレッシャーがある。だから面白い。
参考になる。我々が焦って当然。
錦織圭も2回戦で2セット4-1から逆転された時、我が分からなくなったと。
トッププレーヤーが焦るのだから、我々も安心して焦ろう。??
今年のナダル、ロランギャロでエンジン全開まで来ていない。
ロランギャロ初戦 逆転勝ち
大きなプレッシャーはあるだろう。
クレーコートキングの重圧。
ロランギャロ王者の重圧。
今までは、それらを軽く振りはらう、身体があった。
しかし去年、ウィンブルドンで痛めた膝。
7カ月戦列を離れた。
ロランギャロで初戦から第1セットを奪われた事はない。
2回戦でも第1セットを奪われた。
今回の相手のクリザン、長身から良いショットを放つ。
思い切りが良い。それは当然。挑戦者で、失うものはないから。
ところがテニスの面白さ、「このゲーム取れるかなあ」
なんて思い始めると、欲が出て、守りに入る。
振り切って打てなくなる。
ミスが出始める。
普段のナダルなら、そこに付け込んで一気に引き離す。
しかし、まさかのナダル、
フォアが入らない。
微妙にずれる。
試合前の練習でも、フォアの微調整に余念がなかったとの事。
このフォアが曲者。ゴルフでイップスがある。
スポーツとイップス 治療法
簡単なパットが急に入らなくなる、状態。問題は心にある。
入れようと、考え意識する事で、身体が硬くなる。
ずれる。微調整しようとする。
さらにずれる。 気持ちが落ち込む。
マイナス思考の悪循環に陥ってしまう。
このフォアの打てなくなる症候群。一般プレーヤーにも多い。
フォアのハードヒッターに多い。
フォアの方が腕、手、手首と器用に動くから、微調整しようとする。
手打ち状態になる。
対策は、実は簡単。
自分を信じて、思い切り良く振り抜くだけ。
二人の試合の流れ スラムトラッカーのモメンタム
ナダルが、2セット以降楽勝のスコアだが、競っている事が良く分かる。
スラムトラッカーのナダルへのアドバイス。
15-30からのサービス、ポイント獲得率がまだ低い。
いつものナダルなら、ポイントを離されそうになると、すぐに追いつく。
追い詰められるほど、集中力を増すのがR.ナダルだから。
第1セットの敗因は得意の2ndサービスを打ち込まれた事にある。
リターンエースも食らっている。
フォアに回り込んでの必殺の逆クロス、
逆襲のダウンザラインを食らっている。クリザンがサースポーのせいもあるが。
ナダルフォアに回り込、勝負の時。
でも R.ナダルがサースポー相手に勝率一番って知っていましたか?
雨模様の、今年のロランギャロ、
ナダルの好きなクレーコートのコンディションではないようだ。
雨のクレーコート どう戦う?
ボールも水を含み、重いので弾まない。
エッグボールも、いつものエッグボールらしさがない。
ナダルのエッグボール威力、回転量。
普段のエッグボール、多少浅くても、良く弾み伸びる。
だから相手は下げられる。
今回は浅いと打ち込まれる。
だから深く打とうとする。
アウトする。微調の悪循環が始まる。
ナダルのエッグボールが復活したのは第4セットに入ってからだった。
本日の御教訓 自分を信じる
試合中、微調整はしない
1:ミスは忘れて次に集中
2:リラックス、呼吸に注意
3;振り抜く
クールダウンの必要性
アート&スポーツのテニスグッズ かゆい所に手が届くグッズ。手作りが面倒なグッズ。コート図ならお任せ。
メンタルタフネス、上達サポートノート
メンタル強化ノート2013
メンタル.タフネス向上
ソフトテニスメンタル.タフネス
【メンタルトレーニング】試合で自分の力を100%発揮できる『高畑式メンタルトレーニング』導入編
全仏オープンテニステニスが分かる便利リンク集
ロランギャロ、いろいろ情報
グランドスラムならではのとっておき情報を紹介。
ロランギャロ公式サイト
男子シングルス情報
ATP 男子プロテニス
WTA 女子プロテニス
テニス365
R.ナダル オフィシャルサイト
R.フェデラー オフィシャルサイト
錦織圭オフィシャルサイト
クルム伊達 オフィシャルサイト
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[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
ナダルだって プレッシャーがある。だから面白い。
参考になる。我々が焦って当然。
錦織圭も2回戦で2セット4-1から逆転された時、我が分からなくなったと。
トッププレーヤーが焦るのだから、我々も安心して焦ろう。??
今年のナダル、ロランギャロでエンジン全開まで来ていない。
ロランギャロ初戦 逆転勝ち
大きなプレッシャーはあるだろう。
クレーコートキングの重圧。
ロランギャロ王者の重圧。
今までは、それらを軽く振りはらう、身体があった。
しかし去年、ウィンブルドンで痛めた膝。
7カ月戦列を離れた。
ロランギャロで初戦から第1セットを奪われた事はない。
2回戦でも第1セットを奪われた。
今回の相手のクリザン、長身から良いショットを放つ。
思い切りが良い。それは当然。挑戦者で、失うものはないから。
ところがテニスの面白さ、「このゲーム取れるかなあ」
なんて思い始めると、欲が出て、守りに入る。
振り切って打てなくなる。
ミスが出始める。
普段のナダルなら、そこに付け込んで一気に引き離す。
しかし、まさかのナダル、
フォアが入らない。
微妙にずれる。
試合前の練習でも、フォアの微調整に余念がなかったとの事。
このフォアが曲者。ゴルフでイップスがある。
スポーツとイップス 治療法
簡単なパットが急に入らなくなる、状態。問題は心にある。
入れようと、考え意識する事で、身体が硬くなる。
ずれる。微調整しようとする。
さらにずれる。 気持ちが落ち込む。
マイナス思考の悪循環に陥ってしまう。
このフォアの打てなくなる症候群。一般プレーヤーにも多い。
フォアのハードヒッターに多い。
フォアの方が腕、手、手首と器用に動くから、微調整しようとする。
手打ち状態になる。
対策は、実は簡単。
自分を信じて、思い切り良く振り抜くだけ。
二人の試合の流れ スラムトラッカーのモメンタム
ナダルが、2セット以降楽勝のスコアだが、競っている事が良く分かる。
スラムトラッカーのナダルへのアドバイス。
15-30からのサービス、ポイント獲得率がまだ低い。
いつものナダルなら、ポイントを離されそうになると、すぐに追いつく。
追い詰められるほど、集中力を増すのがR.ナダルだから。
第1セットの敗因は得意の2ndサービスを打ち込まれた事にある。
リターンエースも食らっている。
フォアに回り込んでの必殺の逆クロス、
逆襲のダウンザラインを食らっている。クリザンがサースポーのせいもあるが。
ナダルフォアに回り込、勝負の時。
でも R.ナダルがサースポー相手に勝率一番って知っていましたか?
雨模様の、今年のロランギャロ、
ナダルの好きなクレーコートのコンディションではないようだ。
雨のクレーコート どう戦う?
ボールも水を含み、重いので弾まない。
エッグボールも、いつものエッグボールらしさがない。
ナダルのエッグボール威力、回転量。
普段のエッグボール、多少浅くても、良く弾み伸びる。
だから相手は下げられる。
今回は浅いと打ち込まれる。
だから深く打とうとする。
アウトする。微調の悪循環が始まる。
ナダルのエッグボールが復活したのは第4セットに入ってからだった。
本日の御教訓 自分を信じる
試合中、微調整はしない
1:ミスは忘れて次に集中
2:リラックス、呼吸に注意
3;振り抜く
クールダウンの必要性
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