2013年09月11日
ナダル ジョコビッチ戦の勝因 Part2 試合の流れ
USオープン2013 男子シングルス
ナダル ジョコビッチ戦を振り返る データ分析
Part2 試合の流れ編
僕は試合の分析が大好き。だから試合が終わってからも楽しめる、良い性格。
この二人、試合は常にもつれる。
展開が変わる。
だから面白い。
勝つセットと負けるセット、勝因、敗因が必ずあるからだ。
テニスとデータ分析。
勝敗の行方 part1
トッププレーヤーの強さ
テニスのスコアをとろう。自分の試合が見える。
試合全体、セット、細かい流れが良く見える。
二人のラリー 最高に続いた例。
ラリー59回。2分近く。この間、前後左右に全力疾走。
テニスはまさにフットワークの格闘技だ。
テニスは、
ラリーをしようが、
ダブルフォールト
だろうが、
ポイントが
動くのは
1本
ナダルの
エッグボール、
跳ねる、
伸びる、
今回の試合の平均ラリー数は7回弱。
これって凄い事。
お互い最速200キロを越すサービスを打ちながら、ラリーの展開に持ち込む。
ストロークの展開練習が必要になる。
皆さんのストローク、どんなミスが多いと思いますか?
そこでこんな練習をしましょう。ストローク意識改革。
一般プレーヤーでは、残念ながら、ここまでラリーが続かない。
サービス、リターン、そして次のポイントまでで大体終わっている。
特にダブルスではそう。
となると、一般プレーヤーでは練習に3ポイントまでの反復練習が重要と言う事になる。
試合の流れ
ナダルが、重要だったのは第3セットと語った。
そしてジョコビッチの様な選手が居るので、自分の限界を引き上げてくれると。
ライバルが自分を強くしてくれる。
皆さん、自分を強くしてくれるライバルいますか?
ジョコビッチは 今、最大のライバル関係にあるのは、ナダルとフェデラーだろうと。謙虚に語った。
膝の怪我からの復帰では、テーピングも取れて、快調にフットワークする、R.ナダルが見れた。
しかしその復活までのチームは、大変なサポートを続けてくれた。
いちばん辛いのは自分自身だろう。
テニスが好き。そして練習が大好きなナダルが、コートに立てないのだから。
試合の流れを追う。
全体のポイントの流れ。グランドスラムならではのスラムトラッカーだ。
ガチンコ対決 N.ジョコビッチ R.ナダル
第1セット 先にブレークしたR.ナダルが一気に奪う。
N.ジョコビッチは付け入る隙がない。
R.ナダル、ブレークチャンス3回の内2回ものにする。
N.ジョコビッチブレークチャンスが無かった。
これはナダルのペース。
ナダルのペースって?
第2セット N.ジョコビッチが取り返す
N.ジョコビッチのペースって?
第3セットいきなりN.ジョコビッチがナダルのサービスをブレーク。
次のナダルのサービスもアドバンテージを握る。これをとれば3-0で流れは一気に、N.ジョコビッチ。
しかしナダルは耐えてキープ。
しかもN.ジョコビッチのサービスをブレーク、イーブンに戻す。
ナダルが押されて、バランスを崩して転倒する。珍しい。
4-4 ナダルのサービス、0-40 N.ジョコビッチにはビッグチャンスだ。
しかしナダルはここでも盛り返す。
どこにそのエネルギーがあるのだろうか。
そしてキープ、
逆にN.ジョコビッチのサービスゲームをブレーク。
この時も、N.ジョコビッチにウィナーのチャンスがあったが、2度ともナダルが逆襲。
ナダル ジョコビッチ 好試合に感謝状
ナダルの強さ、総集編
ナダルのワイパースウィングを学ぶなら。
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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トッププレーヤーの強さ
テニスのスコアをとろう。自分の試合が見える。
試合全体、セット、細かい流れが良く見える。
二人のラリー 最高に続いた例。
ラリー59回。2分近く。この間、前後左右に全力疾走。
テニスはまさにフットワークの格闘技だ。
テニスは、
ラリーをしようが、
ダブルフォールト
だろうが、
ポイントが
動くのは
1本
ナダルの
エッグボール、
跳ねる、
伸びる、
今回の試合の平均ラリー数は7回弱。
これって凄い事。
お互い最速200キロを越すサービスを打ちながら、ラリーの展開に持ち込む。
ストロークの展開練習が必要になる。
皆さんのストローク、どんなミスが多いと思いますか?
そこでこんな練習をしましょう。ストローク意識改革。
一般プレーヤーでは、残念ながら、ここまでラリーが続かない。
サービス、リターン、そして次のポイントまでで大体終わっている。
特にダブルスではそう。
となると、一般プレーヤーでは練習に3ポイントまでの反復練習が重要と言う事になる。
試合の流れ
ナダルが、重要だったのは第3セットと語った。
そしてジョコビッチの様な選手が居るので、自分の限界を引き上げてくれると。
ライバルが自分を強くしてくれる。
皆さん、自分を強くしてくれるライバルいますか?
ジョコビッチは 今、最大のライバル関係にあるのは、ナダルとフェデラーだろうと。謙虚に語った。
膝の怪我からの復帰では、テーピングも取れて、快調にフットワークする、R.ナダルが見れた。
しかしその復活までのチームは、大変なサポートを続けてくれた。
いちばん辛いのは自分自身だろう。
テニスが好き。そして練習が大好きなナダルが、コートに立てないのだから。
試合の流れを追う。
全体のポイントの流れ。グランドスラムならではのスラムトラッカーだ。
ガチンコ対決 N.ジョコビッチ R.ナダル
第1セット 先にブレークしたR.ナダルが一気に奪う。
N.ジョコビッチは付け入る隙がない。
R.ナダル、ブレークチャンス3回の内2回ものにする。
N.ジョコビッチブレークチャンスが無かった。
これはナダルのペース。
ナダルのペースって?
第2セット N.ジョコビッチが取り返す
N.ジョコビッチのペースって?
第3セットいきなりN.ジョコビッチがナダルのサービスをブレーク。
次のナダルのサービスもアドバンテージを握る。これをとれば3-0で流れは一気に、N.ジョコビッチ。
しかしナダルは耐えてキープ。
しかもN.ジョコビッチのサービスをブレーク、イーブンに戻す。
ナダルが押されて、バランスを崩して転倒する。珍しい。
4-4 ナダルのサービス、0-40 N.ジョコビッチにはビッグチャンスだ。
しかしナダルはここでも盛り返す。
どこにそのエネルギーがあるのだろうか。
そしてキープ、
逆にN.ジョコビッチのサービスゲームをブレーク。
この時も、N.ジョコビッチにウィナーのチャンスがあったが、2度ともナダルが逆襲。
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