2013年09月15日
デビスカップ ダブルスの敗戦に学ぶ
日本チーム コロンビアになす術なし
負けは負けで仕方がない。チームも急遽のペア変更。
前日の添田豪、フルセットでの敗戦、体力温存。
最終日のシングルス、2つに賭ける作戦変更だ。
コロンビアの監督も、まさか、錦織まで変えるとは、
予想していなかったようだ。
杉田祐一/ 伊藤竜馬 ×-○ J.S.キャバル/ R.ファラ
1-6, 2-6, 1-6
負けを整理すると、勝つための方法が沢山出てくる。
それを試合中に出せるかどうか、
デビスカップの団体戦、監督の腕の見せ所。
次のブログで、展開の変え方を紹介したい。
解説の松岡修造が話していたが、
多分二人(伊藤竜馬、杉田祐一)は頭の衣中は真っ白。
そして日本はもっとラリーに持ち込むべきだと話していた。
そうだろうか、その根拠は、コロンビアペアがダブルスに流れがあって、
早いポイントの取り方をしている。だからゆっくりとの事。
僕はこう考える。
ラリーに持ち込む前に、ネットで決められている。
日本ペアが後衛陣でいると、
リターンダッシュでドロップボレー、アングルボレーを使いオープンコートで楽々決めている。
サービスゲームでも雁行陣だから、コロンビアに詰められ、日本前衛は狙われていた。
これもダブルスの鉄則。
ダブルスは前衛がプレッシャーをかけなくては。
メンタルタフネス、シングルスとダブルスでは違う点が多い。
ソフトテニスメンタル.タフネス
だったら日本は、俊敏性を活かしてもっと早い展開にするべきだ。
ダブルス本来の形。
日本のストローク、強打のつもりが、コロンビアチームには楽なボレーだったのだから。
相手はダブルスをしていたが、日本は2人のシングルス状態。
ダブルスは2人のシングルスではない。
ダブルスの法則
ダブルス、特に男子の基本のサービスゲームのキープが出来ず。
為すすべなし。
ダブルスは陣形で強くなる。基本パターンを覚えよう
ダブルス陣形編
ダブルス陣形雁行陣
ダブルス陣形並行陣
日本は本腰を入れて、ダブルスを追求すべし。
良い見本が居るじゃないですか、鈴木貴男、岩淵聡ペアが。
デビスカップは5フルセットマッチ。
流れは何回も来る。
しかし今回のダブルス、自分達のサービスゲームは苦労して破られ、
相手のサービスゲームは楽にとられ。
相手のやりたい放題。
相手は正統派のダブルス。学ぶ点が多かった。
ペアリングが良い。
陣形を活用している。
2ポイント連取されたら、コミュニケーション、
2ゲーム連取されたら、入念な相談。
そして 展開を変えること。
テニス勝利の法則
テニスの流れ 2ポイント連取されたらどうするか。
特に、日本ペア、相手のリターンが良いからと、I.フォーメーション、
オーストラリアンフォーメーション、懐かしいですね。久しぶりにみました。
変則陣形に慣れると面白い ですよ。
前衛と,サーバーの動き、フォロー関係が全くなかったです。
逆にリターンを狙われるし、
プレッシャーをかける予定の変則陣形で、自分達がプレッシャーを感じてしまった。
まあ今回は悪循環でしたね。
こんな時もあるでしょうけれど。
日本ペア、ポーチの動きなし、
リターンが速くてついて行けない感じだった。
まあ、負けは負け、次に向かって開き直ろう。
伊藤竜馬は今までデビスカップに貢献している。
ゾーンに入った時を思い出して、頑張って欲しい。
明日のシングルス、錦織圭、添田豪に頑張ってもらおう。
でも余りプレッシャーをかけたくないし。
ダブルス試合スタッツ
愚痴をしつこく入れると、ダブルスの醍醐味を見せて、欲しかった。
勝ち負けは仕方がないから。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選230 冊子版
ダブルスの試合形式、変則陣形も沢山紹介します。
レッスンマニュアル ドリル選230 DVD版
ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選230 DVD版
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
デビスカップが良く分かるリンク集
JTA
JTAデビスカップ
Wowow
ダブルスのフルセットの放映が楽しみだ。
テニス365
デビスカップ国際 ITF
錦織圭オフィシャルサイト
伊藤竜馬オフィシャルサイト
添田豪オフィシャルサイト
腰も心配だが、錦織圭との練習に熱が入っている。
杉田祐一オフィシャルサイト
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
負けは負けで仕方がない。チームも急遽のペア変更。
前日の添田豪、フルセットでの敗戦、体力温存。
最終日のシングルス、2つに賭ける作戦変更だ。
コロンビアの監督も、まさか、錦織まで変えるとは、
予想していなかったようだ。
杉田祐一/ 伊藤竜馬 ×-○ J.S.キャバル/ R.ファラ
1-6, 2-6, 1-6
負けを整理すると、勝つための方法が沢山出てくる。
それを試合中に出せるかどうか、
デビスカップの団体戦、監督の腕の見せ所。
次のブログで、展開の変え方を紹介したい。
解説の松岡修造が話していたが、
多分二人(伊藤竜馬、杉田祐一)は頭の衣中は真っ白。
そして日本はもっとラリーに持ち込むべきだと話していた。
そうだろうか、その根拠は、コロンビアペアがダブルスに流れがあって、
早いポイントの取り方をしている。だからゆっくりとの事。
僕はこう考える。
ラリーに持ち込む前に、ネットで決められている。
日本ペアが後衛陣でいると、
リターンダッシュでドロップボレー、アングルボレーを使いオープンコートで楽々決めている。
サービスゲームでも雁行陣だから、コロンビアに詰められ、日本前衛は狙われていた。
これもダブルスの鉄則。
ダブルスは前衛がプレッシャーをかけなくては。
メンタルタフネス、シングルスとダブルスでは違う点が多い。
ソフトテニスメンタル.タフネス
だったら日本は、俊敏性を活かしてもっと早い展開にするべきだ。
ダブルス本来の形。
日本のストローク、強打のつもりが、コロンビアチームには楽なボレーだったのだから。
相手はダブルスをしていたが、日本は2人のシングルス状態。
ダブルスは2人のシングルスではない。
ダブルスの法則
ダブルス、特に男子の基本のサービスゲームのキープが出来ず。
為すすべなし。
ダブルスは陣形で強くなる。基本パターンを覚えよう
ダブルス陣形編
ダブルス陣形雁行陣
ダブルス陣形並行陣
日本は本腰を入れて、ダブルスを追求すべし。
良い見本が居るじゃないですか、鈴木貴男、岩淵聡ペアが。
デビスカップは5フルセットマッチ。
流れは何回も来る。
しかし今回のダブルス、自分達のサービスゲームは苦労して破られ、
相手のサービスゲームは楽にとられ。
相手のやりたい放題。
相手は正統派のダブルス。学ぶ点が多かった。
ペアリングが良い。
陣形を活用している。
2ポイント連取されたら、コミュニケーション、
2ゲーム連取されたら、入念な相談。
そして 展開を変えること。
テニス勝利の法則
テニスの流れ 2ポイント連取されたらどうするか。
特に、日本ペア、相手のリターンが良いからと、I.フォーメーション、
オーストラリアンフォーメーション、懐かしいですね。久しぶりにみました。
変則陣形に慣れると面白い ですよ。
前衛と,サーバーの動き、フォロー関係が全くなかったです。
逆にリターンを狙われるし、
プレッシャーをかける予定の変則陣形で、自分達がプレッシャーを感じてしまった。
まあ今回は悪循環でしたね。
こんな時もあるでしょうけれど。
日本ペア、ポーチの動きなし、
リターンが速くてついて行けない感じだった。
まあ、負けは負け、次に向かって開き直ろう。
伊藤竜馬は今までデビスカップに貢献している。
ゾーンに入った時を思い出して、頑張って欲しい。
明日のシングルス、錦織圭、添田豪に頑張ってもらおう。
でも余りプレッシャーをかけたくないし。
ダブルス試合スタッツ
愚痴をしつこく入れると、ダブルスの醍醐味を見せて、欲しかった。
勝ち負けは仕方がないから。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選230 冊子版
ダブルスの試合形式、変則陣形も沢山紹介します。
レッスンマニュアル ドリル選230 DVD版
ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選230 DVD版
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
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ダブルスのフルセットの放映が楽しみだ。
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伊藤竜馬オフィシャルサイト
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腰も心配だが、錦織圭との練習に熱が入っている。
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。