2013年09月04日
フェデラーの敗因 完敗だが実は
USオープン フェデラー敗れるショック
僕は大のR.フェデラーファン。
自分がサーブ&ボレーの事もあるが、
人間的にも尊敬している。
今回のUSオープン、好調だった。
攻撃テニスが顕在。復調するとブログに書いた。
フェデラー 負けた事のないロブレドに完敗
グランドスラムで勝てないR.フェデラー
まさか、R.フェデラーの敗戦。
しかも得意の速い、USオープンのコート。
相手は、どちらかと言うと、クレーコートが得意のT.ロブレド。
確かにT.ロブレドは去年後半から、好調。
攻撃スタイルはストロークに関してはR.フェデラーと似ている。
フォアが武器で、バックハンドは片手打ち。スペインでは珍しい。
見事なバックハンド、今度片手打ちバックハンドの特集を組みたい。
フォアに回り込みを武器としている。
この回り込みが勝敗を分けた感じだ。
狙ったボールは逃さずフォアに回り込むT.ロブレド。
少し無理をしてフォアに回り込み、カウンターを食らう、R.フェデラー。
得意のサービス力も不発だった。
それは
1stサ-ビスの
フォールトが
かなりそれていた。
いつもなら
フォールトでも
かなり
きわどい
コースに来る。
でもR.フェデラーのファイターぶりは変わらなかった。
パッシングショットを決められても、ネットプレーに出続けた。
それがR.フェデラーのスタイルだから。
確かにアンフォーストエラーが多かった。
しかしそれは攻撃してのリスク、ハイリスク、ハイリターンのプレースタイルがR.フェデラーだ。
フェデラーの持ち味 攻撃テニス
トップ4の中の位置づけ
本人は自分自身に負けたと話している。
こんなプレーではR.ナダルにも勝てないと。でもそれはT.ロブレドに失礼。
僕は試合を見ていたが、R.フェデラーのプレーはそれほど悪くないと思う。
T.ロブレドが良過ぎた。
その証拠に、サービスのスタッツ、R.フェデラーが良い。
リターンは互角。
大きく違ったのはブレークチャンスの活かし方。
16回のチャンスで2回しか活かせなかったR.フェデラーに対し、
T.ロブレドは7回の少ないチャンスを4回活かしている。
ブレークポイントで強いのは、もちろんR.ナダルだ。
バックハンドのストロークが良かった。
R.フェデラーの7色の虹のスライス、打ちにくいのだが、見事に振り切っていた。しかもトップスピンをかけてのカウンター。
R.フェデラーがラケットをはじかれる事が多かった。
逆を突かれて、戻れない事も。こんなフェデラーは初めて見た。
トップスピンロブは、ボールパーソンにぶつかる位ベースラインの後ろで打つ。
これがラリースタイル。
しかし一度攻撃に出ると、一気にベースラインの中に入る。
ゾーンを見事に活用している。
これはR.フェデラーが得意な戦い方だ。
ナダルのゾーンの使い方
しかもこのショットが速い。これはR.ナダルに似ている。
R.フェデラーのドロップショットをあの後ろから前に走り込み切り返す。
フットワークも最高に良かった。
フェデラーの決め球をことごとく読み、
と言ってもフェデラーが打つであろう、狭いコース、を読んで、待ち伏せ攻撃が的中した。
T.ロブレドのギャンブルが的中した感じだ。
R.フェデラーも次も、そこを狙う、意地があったが。
少し読む余裕があれば、オープンコートのイラクに決めれたケースが多かった。
試合内容
試合スタッツ
グランドスラムはこれが最高に楽しい。データが詳しく紹介される。
テニス作戦ボード セミオーダー
作戦ボードの詳しい内容は
これは、新発売、小型の携帯用作戦ボード。小さいけれど、コートが横長のテニス、ソフトテニスには十分の大きさ
自分のテニスを知ろう
スコアをつけるためのテニスノート
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
テニス上達のワンポイントアドバイス
リターンミスを減らす
中級者からの脱出
バックハンドマスター
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[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
僕は大のR.フェデラーファン。
自分がサーブ&ボレーの事もあるが、
人間的にも尊敬している。
今回のUSオープン、好調だった。
攻撃テニスが顕在。復調するとブログに書いた。
フェデラー 負けた事のないロブレドに完敗
グランドスラムで勝てないR.フェデラー
まさか、R.フェデラーの敗戦。
しかも得意の速い、USオープンのコート。
相手は、どちらかと言うと、クレーコートが得意のT.ロブレド。
確かにT.ロブレドは去年後半から、好調。
攻撃スタイルはストロークに関してはR.フェデラーと似ている。
フォアが武器で、バックハンドは片手打ち。スペインでは珍しい。
見事なバックハンド、今度片手打ちバックハンドの特集を組みたい。
フォアに回り込みを武器としている。
この回り込みが勝敗を分けた感じだ。
狙ったボールは逃さずフォアに回り込むT.ロブレド。
少し無理をしてフォアに回り込み、カウンターを食らう、R.フェデラー。
得意のサービス力も不発だった。
それは
1stサ-ビスの
フォールトが
かなりそれていた。
いつもなら
フォールトでも
かなり
きわどい
コースに来る。
でもR.フェデラーのファイターぶりは変わらなかった。
パッシングショットを決められても、ネットプレーに出続けた。
それがR.フェデラーのスタイルだから。
確かにアンフォーストエラーが多かった。
しかしそれは攻撃してのリスク、ハイリスク、ハイリターンのプレースタイルがR.フェデラーだ。
フェデラーの持ち味 攻撃テニス
トップ4の中の位置づけ
本人は自分自身に負けたと話している。
こんなプレーではR.ナダルにも勝てないと。でもそれはT.ロブレドに失礼。
僕は試合を見ていたが、R.フェデラーのプレーはそれほど悪くないと思う。
T.ロブレドが良過ぎた。
その証拠に、サービスのスタッツ、R.フェデラーが良い。
リターンは互角。
大きく違ったのはブレークチャンスの活かし方。
16回のチャンスで2回しか活かせなかったR.フェデラーに対し、
T.ロブレドは7回の少ないチャンスを4回活かしている。
ブレークポイントで強いのは、もちろんR.ナダルだ。
バックハンドのストロークが良かった。
R.フェデラーの7色の虹のスライス、打ちにくいのだが、見事に振り切っていた。しかもトップスピンをかけてのカウンター。
R.フェデラーがラケットをはじかれる事が多かった。
逆を突かれて、戻れない事も。こんなフェデラーは初めて見た。
トップスピンロブは、ボールパーソンにぶつかる位ベースラインの後ろで打つ。
これがラリースタイル。
しかし一度攻撃に出ると、一気にベースラインの中に入る。
ゾーンを見事に活用している。
これはR.フェデラーが得意な戦い方だ。
ナダルのゾーンの使い方
しかもこのショットが速い。これはR.ナダルに似ている。
R.フェデラーのドロップショットをあの後ろから前に走り込み切り返す。
フットワークも最高に良かった。
フェデラーの決め球をことごとく読み、
と言ってもフェデラーが打つであろう、狭いコース、を読んで、待ち伏せ攻撃が的中した。
T.ロブレドのギャンブルが的中した感じだ。
R.フェデラーも次も、そこを狙う、意地があったが。
少し読む余裕があれば、オープンコートのイラクに決めれたケースが多かった。
試合内容
試合スタッツ
グランドスラムはこれが最高に楽しい。データが詳しく紹介される。
テニス作戦ボード セミオーダー
作戦ボードの詳しい内容は
これは、新発売、小型の携帯用作戦ボード。小さいけれど、コートが横長のテニス、ソフトテニスには十分の大きさ
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
両手打ちのバックハンドなんですが、ロブや、ドロップショットを上手く打ちたいので片手打ちも覚えようかと思います。
時間的にどれ位かかりますか?
意欲的でいいですね。絶対にプレーの幅が広がりますよ。
特にロブ、リターンの対応が良くなります。
トライしてください。時間はかかりますが。