テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ　テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

テニス徒然草の月さんです。
　いつも読んでいただいてありがとうございます。

Q：オムニコートの試合が多いのですが、
　ラインが見えにくく、集中できません。
　どうすればよいですか？

A：オムニコート最近多いですよね。
　多少の雨の後でもプレーできるから、
　一般プレーヤーの方には最高ですよね。

　ウィンブルドンも後半は見えにくいですね。
　最初はこんなにきれい


　後半は


　でも選手は文句を言いません。


オムニコートは便利ですが、三つ注意点があります。
１：シューズ、専用のタイプが必要です。
　　オールコート用では滑ります。
　　ハードコート用でしたら、滑って怖いですね。
　　オムニコート専用のタイプを。
　　クレーコートでは、今度は引っかかって怖いです。



２：ラインが見えにくい。
　ラインが見えにくいので、コート感覚が試されます。
　逆にダブルスコートの正確な大きさのイメージを持つのに　良いチャンスです。
　普段、打ったボールの着地点を目で確かめていると、
　感覚を覚えません。
　打った時に、角度、距離を感じれると最高です。

　ダブルスのコート距離感を把握しよう。
テニスコートの描き方の 心理学　

　　テニスとフィーリング

３：砂の入り具合で滑り方が違う。
　砂の多い場所はよく滑ります。
　でも風で砂が飛んでたりすると、引っかかります。

　自分も試合で、砂があると思い足を滑らせて、
　ドロップショットを拾いに行って、
　大転倒。
　足が引っ掛かり、手と足をねん挫したことがあります。

　その試合、どうしても勝ちたかった人で、
　僕がリードしていたので、
　テーピングぐるぐる巻きで、左手で試合続行。
　逆転負け（当たり前ですが、、、）
　その後医者に行き怒られた記憶があります。
　治るのに時間がかかりました。

クレーコートもラインは見えにくいですよ。

　
　テニスの怪我　

　テニスエルボー対策　マニュアルプレゼント


グランドスラムとコートサーフェイス男子


にほんブログ村


　1クリックして頂けたら嬉しいです　よろしくお願いします。







　 　
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。