2010年09月01日
肘が痛い バック打つとしびれる
おはようございます。
テニス徒然草の月さんです。
Q:肘が痛いのですが。
バックボレーでビーンと衝撃が走ります。
どうすれば良いですか?
A:間違いなくテニスエルボーですね。
腕を休ませるのが一番ですが、
でもテニス休めませんよね。
バックで来ているのでバック型のテニスエルボー。
サービス型はハードヒッターの方に多い、
完治には時間がかかります。
錦織圭選手はこれでしたよ。
そこでこうしてください。
まず素人診断は困るので医者に行きます。
整形外科では、レントゲン写真を撮って、
なんでもありません。
安静にと言われるだけ。
スポーツ整形に行けば、
アドバイスはくれるでしょうけれど、休養で、
皆さんの意向に沿いませんよね。
マッサージをしてくれる、整骨院に言って、
まめに通って、筋肉の凝り、疲れを取りましょう。
絶対に治り、
プレーできますから、ご安心ください。
痛い筋肉を使わない。
無理打ちをしない。
この条件でテニスをしてください。
そして、テニスをする前に、
必ずやって欲しい事があります。
それは、
1:入念なストレッティング
痛いところを特に十分に伸ばしてください。
2:行きなり打ちださずに、
ミニテニスで少しずつウォームアップ。
3:プレー中、打たない時は利き腕から手を離す。
これだけでかなり負担は軽減します。
4:プレーが終わったら、クールダウンとアイシング
5:振動止めは一番効果的なのはVIBECUTです。
テニスエルボーの原因ですか?
一番多いのは打ち過ぎ、使い過ぎ症候群です。
それと残念ながら
スウィートエリアで打てていないので
負担が大きいのです。
スウィートエリアで打てば振動はほとんどありません。
フレームショットは百倍以上の振動があります。
ですから、ボールを良く見る、
特に弾んでくるボールが見えれば大丈夫です。
R.フェデラーのボールの見方、
トップスピンの打ち方をイメージしてください。
USオープン 錦織圭初戦突破
USオープン クルム伊達惜敗
テニス徒然草 フィーリング編ではUSオープン速報版をお届けしています。
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
テニス徒然草の月さんです。
Q:肘が痛いのですが。
バックボレーでビーンと衝撃が走ります。
どうすれば良いですか?
A:間違いなくテニスエルボーですね。
腕を休ませるのが一番ですが、
でもテニス休めませんよね。
バックで来ているのでバック型のテニスエルボー。
サービス型はハードヒッターの方に多い、
完治には時間がかかります。
錦織圭選手はこれでしたよ。
そこでこうしてください。
まず素人診断は困るので医者に行きます。
整形外科では、レントゲン写真を撮って、
なんでもありません。
安静にと言われるだけ。
スポーツ整形に行けば、
アドバイスはくれるでしょうけれど、休養で、
皆さんの意向に沿いませんよね。
マッサージをしてくれる、整骨院に言って、
まめに通って、筋肉の凝り、疲れを取りましょう。
絶対に治り、
プレーできますから、ご安心ください。
痛い筋肉を使わない。
無理打ちをしない。
この条件でテニスをしてください。
そして、テニスをする前に、
必ずやって欲しい事があります。
それは、
1:入念なストレッティング
痛いところを特に十分に伸ばしてください。
2:行きなり打ちださずに、
ミニテニスで少しずつウォームアップ。
3:プレー中、打たない時は利き腕から手を離す。
これだけでかなり負担は軽減します。
4:プレーが終わったら、クールダウンとアイシング
5:振動止めは一番効果的なのはVIBECUTです。
テニスエルボーの原因ですか?
一番多いのは打ち過ぎ、使い過ぎ症候群です。
それと残念ながら
スウィートエリアで打てていないので
負担が大きいのです。
スウィートエリアで打てば振動はほとんどありません。
フレームショットは百倍以上の振動があります。
ですから、ボールを良く見る、
特に弾んでくるボールが見えれば大丈夫です。
R.フェデラーのボールの見方、
トップスピンの打ち方をイメージしてください。
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