テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ　テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

テニス徒然草の月さんです。
　いつも読んでいただいてありがとうございます。

　USオープン、R.ナダル強い？
　その秘密を解明しています。
　前日の大胆予想でぴったり的中！
　ナダル　3-1　ジョコビッチ　

　自分でも驚き。

Q:試合になると、いつもの調子が出ません。
　なぜか緊張してしまい、
　普段の実力の半分も出せません。
　どうしたらいいですか？

A:なかなか、ぜいたくなご質問ですね。
　平常心が出せない。
　まあ、それが試合って、もんでしょうけれど。
　誰でも最初はそうです。緊張します。



　初めての試合で、足が震えて、立つのがやっと、
　そんな経験の方が多いんですよ。

　でもご安心を、相手も同じなんです。
　っと思えばよいのですが。

　結婚式のスピーチの緊張と思ってください。
　格好いいことを言おうとすると緊張します。
　普段のように話しかければよいのです。


　同じように、テニスの試合でも、
　「コートを占有してテニスができる。」
　「知らない人のサービスを受けることができる。」
　「楽しいなあ。時間が充実している。」
　そんなプラス思考になれば大丈夫。

　そこまで行くには多少時間もかかりますが。
　テニスとプラス思考
　　
　どうしても緊張する、
　そん方は、試合前にトイレに行って、
　緊張感を、おしっこと一緒に流してください。
　「緊張感、流れてしまえ！」って。



　多少緊張する位でいいんです。
　そこから深呼吸で、リラックスが生まれます。

　試合の日にやる事を、決めておくのも一つの手ですよ。
　試合前、ゲーム前、
　サービス前、
　これをルーティーンと言いますが、
　このルーティーンをすることで、流れを作ります。
　皆さんにお勧めのルーティーン


　緊張したら、青空を見上げて、大きく深呼吸ですよ。


　テニスはフィーリングで上手くなる。
　フィーリングを良くするのはリラックス。

　テニス　フィーリング　
　　R.ナダルの強さを特集しています。

　テニス徒然草　

　テニスの怪我、ダブルスの話、
　上達川柳と、話題豊富ですよ。一度おいでください。

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。