テニス徒然草Q&A編 元コーチの月さんです。学研のTT,でテニス徒然草を連載していました。テニスのブログ　テニス徒然草フィーリング編、ほぼ毎日アップしています。コメントなど頂けると嬉しいです。0年の経験を活かして、お客様からの疑問にいつも即答しています。そのQ&Aをまとめてみました。

おはようございます。
　プロ野球、セパ大混戦。
　面白いですね。
　やっている方は大変。
　監督、胃が痛いでしょうね。

Q：バックハンドの両手打ちです。
　スライスが上手く打てません。

A：おはようございます。
　スクールのお客様にも、その悩み多いですね。
　バックハンド、両手打ち、導入は楽ですが、
　グリップを意識してやっていないと、

　その先ボレー、サービスと難しくなります。

　M.ヒンギスの打ち方を参考にしましょう。

　トップスピンの場合は、このように両手のまま。




　スライスでは片手をフォロースルーで離します。



　後ろからの画像は、真似しやすく
　イメージトレーニングに最高です。

　こうすれば、リーチは広いし、対応が楽です。
　しかも、違和感なくボレーに入れるんです。

　初級者用のポケットレッスンカード　作りました。
　　
　　テニスを始めたばかりの方に必要な情報がいっぱい詰まっています。

　詳しい情報はここ　初級者用レッスンカード。
　　

　両手打ちの方はグリップで迷いますね。
　それぞれ、メリット.デメリットがあります。
　
　グリップですが、こう思ってください。
　ストロークのグリップはフォアハンドだけなんです。
　その他は、実は、基本的に持ち替えます。
　ボレーは薄めのコンチネンタルグリップ、
　バックハンドは片手打ちでしたら持ち替えますね。
　両手打ちの場合、3つ考えられますが、
　それぞれメリット.デメリットがあります。

　トップスピンの打ち方

　次に紹介します。


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